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shimizu808

避難訓練&災害食体験



1月17日(水)

さつき園で避難訓練が行われました。


令和6年1月1日(月)

能登で起きた震災


私たちの身にいつ起こるかわからないことを、皆さんと一緒に再確認。





実際に震災がおきたとき、


皆さんが皆さん自身で


命を守り


命をつないでいくために、






お昼ご飯は


皆さんで災害食を作って


たべました。







「実際に作ってみないとわからなかった。」


「以外に食べられるもんだね。」


「ちょっと固いね、もし食べることになったら、お水を少し多めに入れるように覚えておこう。」



「こんな食事食べられないけど、震災がおきたらしょうがないよね。」


と様々なご意見。







入居者様の居室一つ一つに2日分の災害食が保管されていること、


職員の到着がおくれたときに、


入居者様同士が助け合って食事ができるよう、


同じ入れ物、同じ場所に置いてあること


いろんなことを確認しました。







「うん、食べられる。水しか入れていないのに、すごいな!」


と感心されながら食べられる方も。


また御飯について、

「一食じゃ多いから、そういう時は、食事に困ることも考えられるし、次の食事の分にもしようかな。」


と実際に震災が起きたことを想定しながら、職員や入居者様同士で会話をしながら、


とても充実した時間になりました。





さつき園で体験した災害食には、お弁当容器を提供しましたが、


実際に食べる必要があるときには

使い捨て容器が必要だから、

買ってこないとっと

話してくださる入居者様もいました。








「おいしくはない。」


「でも、今、能登の人たちは、こんな食事すらもとれていないかもしれない。」


「食べられる有難さを感じます。」


と能登の方たちのことを思いながら、災害食を召し上がる方も。









災害食の体験は

3月11日にも予定しております。


皆様と一緒に知識を深め、いつ起こるかわからない災害に備えていきたいと思います。


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