丘珠ひばり児童会館でひばりファーム(丘珠ひばり児童会館の畑)のお手伝いに行きました!
ゆっきーおじいちゃん(入居者様)が畝づくりから丁寧に行った人参。
なかなか芽が出てこなくて
ゆっきーおじいちゃんが
悩んで悩んで
植えなおしも考えた人参
ところが
とっても小さな芽だけど
可愛い可愛い
人参の芽が
でているのではありませんか!
思わず、一緒に見ていた入居者さまと
「かわいい~。」
「頑張ったね~。」
と感動の対面。
帰園した後にゆっきーおじいちゃんに報告。可愛い芽を大事に育てていくことに決まりました。
そして、児童会館に通う小学生と一緒に畑の雑草抜き。
「ほら、おいで。いっしょにやろう。」
のりこおばあちゃんが(入居者様)小学生に声をかけて、雑草を抜くやり方を伝えたり、
「学校楽しい?」
とそれはそれは
とっても優しい声で声をかけているのが印象的で、
私(職員)も小学生を持つ親として、
こんな風に声をかけてくれる地域の方がいたら素敵だなぁと感じました。
芋や大根の芽や根を傷つけないように、雑草を抜いていきます。
小学生はおばあちゃんに
「こんなかんじでいいの?」
と聞きながら活動していました。
「ほら、ここに根が残っているしょ?」
「ここやってごらん。」
とおばあちゃん(入居者様)たち。
みるみるうちに畑がきれいになりました~!
そしてお水もたくさんあげました。
上呂にたくさんお水を入れて運ぶ子どもたち。
今にも上呂ごと落としてしまいそうだったので、おばあちゃんたち(入居者様)は上呂に手を添えて、出てた芽や葉に声をかけながらおこないました。
種や苗を植えていないところの雑草も最後まで抜いてくれたおばあちゃんと小学生。
「あのね~それでね~。」
と小学生がおばあちゃんに話を聞いてもらいながら、ゆっくりと作業している姿が印象的でした!
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