さつき園では令和３年１０月３０日土曜日から令和３年１１月３日水曜日まで文化祭が行われ、入居者様が作成した作品やひばり保育園の子どもたちが作成した作品がさつき園の共有スペースに飾られました。
今年度からひばり保育園の子どもたちが、入居者様の作品や子どもたちが作った作品の鑑賞のためにさつき園に遊びに来てくれました。
今日はひばり保育園の園児と入居者様のほっこりするエピソードをご紹介します。
「おじいちゃんと手をつなぐ～。」と入居者様に声をかけてくれた女の子。
さつき園の廊下を“おじいちゃん”の入居者様と一緒にいろいろな作品を見学しました。
「おじいちゃんと歩くときは、ゆっくり歩いてあげるの。あぶないから。」
「階段をおりるときは、手をつながないの。ころんじゃうから。」
と優しい言葉をかけてくれた、ひばり保育園の女の子。
素敵な思いやりをありがとう。
お外は寒いけど、
さつき園の中は、心まで
ほっこり、あったかくなりました。
最後は一緒に紙飛行機に色を塗って、
飛ばし方を教えてくれた、おじいちゃん。（入居者様）
おじいちゃんにできること。
子どもたちにできること。
私たちさつき園が目指す、ほっこりあったかい生活を感じられる瞬間に、私たち職員が立ち会うことができ、とてもうれしく思います。
また、今回の文化祭のように入居者様がもつ知識や特技を活かし、また、地域の子どもたちから生きる力をいただけるような、そんな交流を続けていきたいと思いました。
素敵な思い出を、ありがとうございます。
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