生活について
健やかな心と体のために
明るく自由な生活
皆さまがより自由で楽しい生活を送っていただくために、(届出は必要です)外出・外泊・面会・宿泊は自由です。
お買い物やお散歩を楽しまれるのはもちろん、お仕事をしたり自家用車(入居者様個人の車)で外出することもできます。
また、お好きな方に小さな区画ではありますが畑をお貸することもできます。収穫時期には皆さんが作った野菜などが実ります。
体調の管理について
施設には医療職の配置がありません。そのため、体調が優れなくなったときには早い段階で病院受診などのサポートをおご家族様にお願いしております。
医療面での不安がある方は、介護保険のサービスである訪問看護などのご利用をご提案しています。
夜間帯と救急対応について
施設における夜間帯の職員配置は宿直員のみとなります。入居者様より体調について不安があるとのお話があったときにはご家族様へご連絡しています。
救急搬送については原則、施設の職員が一緒に同乗します。ただ、夜間帯の救急搬送については職員の同乗はありません。そのため、普段から医療情報を施設にご報告やご提出いただき、搬送先の医療職に素早く情報提供できる準備をしております。
行事の様子
ちょっとした幸せを………
あ!と思いついたら
真夏の暑い日、皆さまの水分補給の量も気になる季節。そんなときには熱い時間にかき氷を食べたり、かき氷に飽きてきたので、急遽スイカを割って食べたり、外の空気を感じながらテラスでお食事をしたり。そんな日常の中の小さな幸せを皆さんにとどけられたらいいなぁという考えのもと、行事を開催しています。
地域社会で生きる
私たちの施設では積極的に地域交流をおこなっております。
保育園との交流ではお抹茶の作法を披露したり、お相撲大会で利用するしこ名を習字で書いたり。
小学校との交流では昔遊びを教える先生として、授業を行います。皆さんが培ってきた知識や技術を地域に住むたくさんの方々に、もっとたくさん伝えていくことが、皆さまの生きがいにつながり、また社会に還元していくことであると考えています。
楽しい時間
元気で楽しい日々を
日常の活動
元気な皆さんだから、皆さんの日常の活動は皆さんだけで楽しんでいることがほとんどです。歌謡サークルやカラオケ同好会、お茶会サークル、談話コーナーに集まって折り紙をしたり、フラワーアレンジメントをしたり。共通の趣味を持っている入居者様と一緒に日々楽しみます。
介護予防の取り組み
介護保険のサービスを提供することはできない施設ではありますが、施設にいる皆さまがご高齢であることは変わりません。少しでも元気に生活を送っていただくために、ズンドコ体操やスローエアロビックスなど施設独自の運動をおこなっております。また札幌市東区公認のタッピーサポーターのボランティアさんに来てもらい、一緒にタッピー体操を行っています。
日常のサービス
施設にお店がやってきます!
・売店 週1回
・パンの販売 週1回
・クリーニング 週1回
・ヤクルトの販売 週1回
・明治乳業 各戸に配達
・理美容 月2回
・衣料品販売 4ヶ月に1回