ひばり児童会館に絵本の読み聞かせやかるた取りをおこなったあと、小学生と百人一首を行いました!
きっかけは、さつき園で1番声の素敵な入居者様が、若い頃に百人一首の大会に出たり、地域の子どもたちに教えていたことを知り、「やってみよう!」ということになりました。
子どもたちは避難訓練に参加している最中、一緒に参加した入居者様が百人一首の取り札を並べていきます。
「あ~、こんなのあったね~。」
「人を集めて並べたりしたね。」とおはな氏をしながら準備。
昔、ボランティアとして活動したいた入居者様は、感極まっており、
「懐かしいなぁ」
の一言が、職員の心に響きました。
避難訓練が終了してから、百人一首がしたい小学生が集まり、一緒に活動。
昔、百人一首で遊んでいた入居者様は
「これだ!!」
と言って札をとり、小学生におしえていました。
なんと、お一人で40枚以上、札を取った入居者様。
さすがです!
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