昨日、新型コロナウィルス感染症の疑いのある方が陰性と判明したばかりではありますが、その時期だからこそ皆さんに施設での感染の対応についてお話することで、より理解していただけると判断し開催しました。
密の状態を避けるために２回に分けて、また、時間を短くするために施設からのお知らせのみとしました。ご意見などは改めて入居者様より職員に声をかけていただくこととなりました。
約２日間の居室隔離となりましたが、辛かったと多くの声があり、本当に入居者様も一緒に乗り越えたことを職員一同、痛感しております。また、職員と入居者様と一緒に乗り越えたことを称え合うことができ、より一致団結でき嬉しく思います。
今の入居者様に考えていただきたいことは、今後また起こりうるかもしれない今回の事態に、イメージを膨らませ、より迅速に感染しないための行動をとっていただくことだと思っております。
元気でご自身で行動できる皆様だからこそリスクはありますが、こうして意識を高めていくことで強い力とし、次に発生するかもしれない事態、現在の感染予防の取り組みに努めてまいりたいと思います。
ご協力をお願い致します。